浴室の鏡・ガラスのクリーニングで注意すること

磨きの学校ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

磨きの学校では、ワンランク上のハウスクリーニング を目指す方、これからハウスクリーニング を開業される方向けに磨きを通じて人生を輝かせるための講座を行なっています。

本日は浴室の鏡のクリーニングでよくあるトラブルと、

磨きの学校を受講するとどうなるのかご案内したいと思います。

まず浴室の鏡の問題といえば、固着してしまった頑固なウロコ汚れです。

石鹸カスや擦れば落ちるような汚れのことは言っておりません。

何を使っても落ちないレベル、もしくは落とし切るまでに長時間かかってしまう汚れを指します。

一般的なウロコ汚れ除去方法としては、

①ダイヤモンドパッドを使用する

②酸性の薬品を使用する

このあたりの代表的な方法で、実際に同じやり方をされているハウスクリーニング 様多いのではないでしょうか。

デメリット・危険だとわかっていながらも、

この方法で教わったから。これ以外方法がない。といった現状なのかなと思います。

まず①のダイヤモンドパッドの使用に関してですが、

・汚れを完全に落とし切れない

・時間がかかる

・傷だらけになる

これらのデメリットが挙げられます。

こんなコメントをいただいたことがあります↓↓

『確かに傷はつくけど、目立たないから問題ない』

浴室の照明は暗く、ダイヤモンドパッドで磨いても確かに細かい傷は見えないかもしれません。

その説明はお客様にはなしですか?

気にならないから言わなくてもいい。

それがプロのお仕事なんでしょうか。

傷つかない方法で綺麗にできるのであれば、それが一番いいですよね。

続いて②酸性の薬品を使用することについてです。

『頑固なウロコ汚れには酸性の薬品を使うと落としやすくなるよ』

いつの間にかプロのお掃除屋さんの中でも、この方法が常識になっているようです。

酸性の薬品はガラスに使用した場合、ガラスを真っ白に焼いてしまう恐れがあります。

薬品によって真っ白になったガラスは、お掃除では元に戻すことはできません。

ガラス表面が荒れてしまっている状態なので、研磨による解決しかありません。

弊社も酸焼けのトラブル相談をたくさんいただきます。

一般のお客様からプロのお掃除屋さん、様々な方からご相談があります。

それだけ酸焼けのトラブルが多いということです。

現在、酸性薬品をしようした方法を選択されている方は見直すことをお勧めします。

最後に、磨きの学校をご案内させてください。

受講生の声はこちら↓↓

磨きの学校では、ポリッシャーによる研磨技術を習得することができます。

ワンランク上のハウスクリーニングを目指す方 、

これからハウスクリーニング を開業される方向けの講座になっています。

・浴室の鏡・ガラスのウロコ汚れ除去

・ステンレスのキッチンシンク光沢復元

・FRPのバスタブの光沢復元

・人工大理石、大理石の光沢復元(ハンド磨き)

様々な講座をご用意しております。素材の知識と実技の講座になります。

受講するとどう変われるか。

・正しい磨き方を学ぶことができる

・ウロコを落とせなかった無駄な洗剤などコストカット

・磨きを取り入れることで圧倒的な時間短縮

メリットたくさんあります。時間はお金では買えません。

磨きの学校を受講後、圧倒的な作業時間の短縮と結果がついてきます。

余った時間でさらに稼ぐこともできますし、

好きなことに時間をかけられるようになります。

磨きの学校を通じて人生を輝かせましょう!

お問い合わせお待ちしております。

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